院長ブログ
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高校生のときのバイト先での出来事。
私は4人の方に日替わりで指導をしていただきました。
Aさんは大学を卒業しており、他の3人は高卒か中卒でした。
昼食がAさん以外の方々と一緒のとき、
「Aさんは大卒だから・・・」と私をそっちのけで陰口になります。
一方でAさんは「学校は楽しい?」と
私に会話をしてくださりました。
大学は専門知識のみならず、人格をも向上させてくれる
ところだと勘違いさせられました。
明日も笑顔で!
2024-10-10 03:33:39
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ラーメン好きの友人は、普段ラーメンばかり食べていて、
昼食はカップラーメンです。
久しぶりに再会した日、その友人が「高級店に行こう」
と誘ってくれました。
高級中華料理店であろうと思ったら、
案内されたのはチェーンのステーキ屋でした。
彼は「おごるから、好きなものを注文して」と。
明日も笑顔で!
2024-10-09 05:56:32
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理科の実験が嫌いでした。
結果は解っているし、面倒くさい。
そもそも理科室の匂いが苦手。
佐久間象山は言います。
「理論、理屈というものは、それを実際に造ったり、
使ったりして初めて、そのものの本質が解るものだ」
(田口佳史氏の『佐久間象山に学ぶ』より)と。
このことを知っていたら、
積極的に実験をやっていただろうと思います。
お子さんに伝えてください。
明日も笑顔で!
2024-10-08 05:55:09
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佐久間象山は天の寵愛について語っています。
「他の人が知らないことを、自分独りこれを知り、
人が出来ないことを、自分独り出来るということは、
天の寵愛を受けて自分が授かっていること。
天から授かっていながら、自分の為だけを考え、
天下のことを考えないならば、それは天にそむいていることになる。
その罪は大きいのだ」(田口佳史氏の『佐久間象山に学ぶ』より)。
能力のある人は、人のためにその力を使わないといけないのですね。
明日も笑顔で!
2024-10-07 05:00:57
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佐久間象山は道徳の大切さを説いています。
「いちいち物事に動揺するのは、
その人が修めている道徳が低いからだ。
何事にも道徳がしっかり習得されていないといけない」
と(田口佳史氏の『佐久間象山に学ぶ』より)。
道徳が、背骨になるのですね。
明日も笑顔で!
2024-10-06 06:20:34
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昔の話です。
駅前交番のお巡りさんは、
17時になると勤務終了のため自転車に乗って警察署に向かいます。
勤務が終わっているため、
3人のお巡りさんは談笑していました。
住民はこの時間帯では、
よっぽどなことをしなければ捕まらないことを知っています。
だから、お巡りさんの前でも平気で信号無視。
お巡りさんも「こらっ」と怒鳴るだけ。
しかも迫力にかける。
一般の人は勤務時間内だけ役割を果たせばよい。
その点、周囲の目のある芸能人は大変だと思いました。
明日も笑顔で!
2024-10-05 05:55:30
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金八先生は毎回、各生徒が主人公になっています。
しかし問題は生徒にはなく、
自分本位な親や校長などの教師です。
大人は修養をしなくなりますからね。
どっちがこどもなのかわかりません。
明日も笑顔で!
2024-10-04 06:33:06
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入試の国語ができなかった理由がわかりました。
「自分の解釈と同じではないもの、また数ある解釈の中
のひとつを「最も適切」なものとして選ばなければならない」
ことにありました
(西林克彦氏の『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』より)。
つまり私は自分の解釈に近いものを選び失敗していたようです。
明日も笑顔で!
2024-10-03 06:31:15
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やっと涼しくなりました。
なぜか、蚊とゴキブリが出現。
夏の風物詩の虫ではなくなってきました。
明日も笑顔で!
2024-10-02 06:23:15
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学校健診の視力再検査で小学生と
その母親が来院されました。
裸眼視力は0.7。
「生徒数が少ないから座席と黒板の距離が近く、
眼鏡なしで黒板の字は見えるでしょう」とお話ししました。
母親に、「学級生徒数が30人で多いです」と反論されました。
私が生徒であった頃の学級数は最低43人で
最高55人でしたから、感覚が違うのだなと思いました。
明日も笑顔で!
2024-10-01 06:23:42
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