江戸時代の規範形成教育は、四端教育でした (田口佳史氏の『大学に学ぶ人間学』より)。 三歳から六歳までに四端 (惻隠:困っている人を見て気の毒だと思う心。 羞悪:自分を犯罪者にせず、社会を健全にする心。 辞譲:謙遜して他に譲る心。 是非:道理に基づき善悪を判断する心) を身に着けさせました。 現代のお受験科目と大違いですね。 明日も笑顔で!
2024-09-24 05:27:18
院長ブログ