佐藤律子編の『種をまく子どもたち 小児がんを体験した七人の物語』
から抜粋しました。
「つらくても、苦しくても、それが生きるってことだよね・・・」、
「自分は選ばれた人間だからこそ小児がんにかかり、
そしてみごとに克服して生きている」
は小児がんになった子どもの言葉です。
この本を読んだ生徒の感想は、
「生きたくてもそれができない子がいるなんて、知らなかった。
死にたいと思っていた自分が恥ずかしい」。
多くの人に読んでいただきたい本です。
明日も笑顔で!
2024-09-30 05:13:29
院長ブログ