佐久間象山は天の寵愛について語っています。 「他の人が知らないことを、自分独りこれを知り、 人が出来ないことを、自分独り出来るということは、 天の寵愛を受けて自分が授かっていること。 天から授かっていながら、自分の為だけを考え、 天下のことを考えないならば、それは天にそむいていることになる。 その罪は大きいのだ」(田口佳史氏の『佐久間象山に学ぶ』より)。 能力のある人は、人のためにその力を使わないといけないのですね。 明日も笑顔で!
2024-10-07 05:00:57
院長ブログ