古事記を読もうと思っても、いつも最初で挫折してしまう。
家には著者の異なる古事記が3つある。
それでも読破したいので、4つ目を購入した。
竹田恒泰氏の「古事記完全講義」である。
神名・人名はすぐ忘れる事が、完読のコツとありました。
やはりそうかと納得。
私の挫折の理由は、登場人物・神様の名前が多く、
しかも読みにくいために記憶に残らず、何度も同じ所を読み直していたからであった。
この本は「ヘニョヘニョ」とか、「シュルルー」とか擬態語が多く、
「ドクタースランプ」のアラレちゃんなどが登場する。
面白、可笑しく、あっという間に読み終わりました(アマゾンの書評によくあるフレーズ)。
中学生の時に、この本があったらよかったのにと思いました。
歴史で
(問い)日本最古の歴史書は?
(答え)古事記。
と習って、内容を知らないっていうのはどうなんでしょうかね。
明日も笑顔で!
2021-01-09 06:30:05
院長ブログ