施設紹介

駐車場

17台分の駐車スペースをご用意いたしました。車間スペースを広くし駐車しやすいように配慮しています。 入口付近には1台分の障害者用にさらに広いスペースの駐車場を用意しています。駐車場出入口は北側と西側にあります。 歩道縁石の間隔が法律で定まっており、北側駐車場入口が狭く、西側駐車場入口がやや広く入りやすくなっています。

風除室

ドアが開く時に、冷たい風や強風が直接待合室に吹き込むことの無いように設置しています。

キッズルーム

子供の様子を待合室からも、受付からも目が届くように配慮しています。

多目的トイレ

車いすの方でも入れるように広く、またベビーベッドでお子様のおむつ替えもできます。

検査室

視力検査の時に窓から外の景観が楽しめます。

コンタクトコーナー

コンタクト合わせはもちろん、取扱いの説明もしています。

診察室

電子カルテのため、撮影した患者さまの目の写真を使って、わかりやすく説明をしています。

視野検査計

特に緑内障の早期発見、経過観察に優れた器械を導入しています。

手術室

白内障の硬さは個人差がありますので、2種類の機材で使い分けをしています。

眼底カメラ

眼底写真のみでなく、加齢性黄斑変性症など加齢により疾患の早期発見ができる装置が付いています。

広角眼底カメラ

通常の眼底カメラは網膜全体の10％の撮影ですが、広角眼底カメラでは瞳孔を広げずに（散瞳しなくても）80％撮影できます。広角眼底カメラでも撮影できない状態があるので、必要な場合は散瞳して眼底検査を行います。

光干渉断層計（OCT）

この装置は、網膜の断層面の観察ができ、緑内障や黄斑疾患の早期発見や精密な検査ができます。

眼底レーザー

糖尿病網膜症などに使用します。最新のレーザーを導入していますので、従来のレーザーよりは痛みが少なく、また短時間で治療が終了します。

ヤグレーザー

後発白内障や緑内障の治療に使用します。

リカバリールーム

手術後に緊張した気持ちを和らげる空間を用意しました。足元に小窓があり、緑の景色を見ながらソファーでくつろいで頂けます。

光干渉式眼軸長測定装置

白内障手術の時に入れる、眼内レンズの度数を決定するために必要な検査器械です。 以前の器械と比較して検査時間が短くなったため患者さまの負担が少なく、検査精度が高くなりました。

角膜形状解析装置

使いすてコンタクトや眼鏡を何度変えても見えにくいとき、不正乱視のことがあります。 この装置は軽度の不正乱視も見逃しません。